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2014年1月31日金曜日

バンクーバー・モーターサイクル・ショー その5

今日は久しぶりに朝から晴れ。
ほんとに長い間朝日を見ていなかった。

気温はマイナス9度、
日中の最高気温もマイナス4度と少し低めだが、
快晴の空があるのなら文句はない。


さて、やっと最終回のバンクーバー・モーターサイクル・ショー。
おまけ画像は最高速度に挑んだTriumph



カナダのDon Hattonが乗ってパリダカを走ったKTMのマシン。



絶対パンクしないタイヤを装着したクアッド


以上で自分が興味を引いたバイクは終わりだ。


今回ショーに来て思ったのは、
スポーツ・ツーリング・バイクは年々ラグジュアリー志向になっていくようで、
どんどん自分の好みから離れていってしまう。

電子制御デバイスなんてなくたってバイクは十分楽しいし、
シンプルな方がトラブルが合った時も自分で治せるのに、
素人が手を入れられずに、何かあった時はアッセンブリーで部品交換というのが、
「修理」ということになっていくみたいだ。
これだと値段も高くつくし。


今のところトライアンフ・トロフィー・900に満足してるので、
買い替えの予定もないが、
新しいバイクの選択があるとしたら、
スラクストンのようなネオ・クラシックか。



駐車場に止まっていたF150のキ◯タマ。






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2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。福岡の西やんです。
    全く同感です。最近のツーリングスポーツに全く食指が動かず、’78XS1100Eをいじくり廻しています。
    ひび割れたインシュレーター買うために、ebayからパーツを買うためのサイトに登録したりして。
    福岡ではロウバイと梅が咲き始めました。カナダの春はもう少し先かな?

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    1. XS1100いいですね。
      最近は古いバイクでもネットで部品はだいたい何とかなるし、
      その時代のほうが手を入れる部分があって楽しいでしょうね。
      最近のバイクは資本主義の弊害で、
      付加価値を足して値段を上げるということで購買意欲をかき立てようとしているんでしょうが、
      今の消費者はもう分かってしまっている人が多いので、新車も売れないんでしょう。
      カナダの春はあと一ヶ月でクロッカスが咲くかなぁ。

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