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2013年9月11日水曜日

秋のキャンプ・その2

キャンプの朝食はインスタントのフォー。
ベトナムのラーメンだ。
作り方はチキンラーメンと同じ。

沸騰したお湯に、乾燥野菜とスープ、
そして調味油を入れて蓋をして3分間待つのだぞ。

キャンプの料理はできるだけ手をかけない、洗い物の少ないものにしている。

でも今回は洗うほうがチョットめんどうかな。
いつもは焼いて紙皿で食べてそのままポイというパターンも多いし。


キャンピング・トレーラーで来ている隣の友人はマメにパンケーキを焼いている。

こちらにもお裾分けをもらった。
他人の飯の写真を撮って、自分たちの飯の写真を撮ってない・・・・。



さてさて、ここのキャンプ場は湖に面しているので、
テントやガジボをしまい、サイトを片付けてからボート・ランチに向かう。

いつもは自分でカヤックの写真を撮っているが、
この日は友人が撮ってくれた。




無風状態でとても気持ちいい。
月曜の朝ということでボートなどもほとんどいないので、
ボートが立てる波もない。



コレは自分で撮った写真。


出発したときは風もなく鏡のような湖面だったが、
20分くらいすると風が吹き出して少し荒れてきたので、
対岸まで行ったところでそこから引き返すことにした。



約1時間のパドリング。

帰ってきて車にカヤックを積んだところ。


時間は既に12時過ぎ。
友人達は既に帰路についている。
自分たちも帰路につくことにした。


そしてお腹が空いたので途中のKasloという小さな町でランチにする。


このホテルではロンドンタクシーを自家用に使ってるようだ。


そして次の日は結婚記念日なのでそれも兼ねて・・・・(笑)


巨大エビ入りサラダ。

チキン・ケサディヤ

シュニッツェル・バーガー



ここでフードが出てくるのに時間がかかり1時間以上のロスタイム。
食べ終わってここを出るときはもう2時半くらい。

でも、帰りは1時間くらい余計にかかるようだけど違う道を通ってみる。
途中、未舗装の部分があるけど一度走ってみたかった。






未舗装の部分ははじめはたいしたことなくて90Kmくらいで走れるダートだったが、

 この写真のところを過ぎて少し行くと完全な山道。
対向車が来るとすれ違えない。
ところどころにある、道が広がっているところまでどちらかが下がらないといけない。

一度だけでかいロギングトラックとすれ違わなければならなかった。
こんな道でも表示はHwy31 !?

この道は一度走ればもういい・・・・。


そして5時ころフェリー乗り場に着いた。
ポール・ポジション!









そして5時半のフェリーに乗り、
それからは何事も無く8時ころ無事帰宅。

明るいうちに着いたので荷物をおろして秋のキャンプは終了。


9月なので朝晩冷え込むかなと思ったけど、
意外と温かくて楽しいキャンプだった。


来年は久しぶりにバックパッキングしたいね。













2 件のコメント:

  1. BANさん
    高級旅館に泊って温泉旅行が最高の贅沢のような風評もありますが
    自然に触れ合うのが最高の贅沢ですね 時間を余すことなく遊ぶところが
    すごい

    返信削除
    返信
    1. 自分はとにかく自然にふれていたい人間なので、宿泊はキャンプが一番です。
      カナダ人のようにもっとゆったりできればいいんでしょうが、
      自営業はなかなか休暇が取れません。
      来年は2泊しようと思っています。

      削除